昨今は副業ブームですよね。
色々と副業がございます。
・FX、株等の投資
・インターネットを使ったアフィリエイト
・記事作成代行等のクラウドビジネス
・せどりや転売等の販売副業
・不動産投資
何故ブームなのかは、やはり手取りのお給料が増えないのに物価上昇や増税が有り生活が苦しくてお小遣いが欲しい、少しでも貯金したい等だと思います。
不動産投資も様々なやり方が有ります。
・シェアハウス運営
自分が持っているマンションや一戸建てをシェアハウスにリノベーションして運営したり、シェアハウス運営目的で不動産を購入して始めたり、または、手持ちの不動産に入居者が居なくて困っている方からサブリース(転貸)をして、差額で利益を上げたりと、シェアハウス運営もそこそこ人気が有ります。少し陰りが見えてきたかなと思いますが。。。。
・賃貸経営
アパートやマンションを購入して入居者に賃貸する昔からある方式です。私の友人でもかなり儲かっている人がいます。手堅くやれば良いのかもしれません。しかしこれからは、工夫しないと難しいかもしれません。
・民泊(Airbnb)
ホテルを探している旅行者希望者に空いている部屋や家を短期間宿泊して貰って利益を上げる方法です。
民泊は数年前からひそかにブームになり、利用したり運用する人が増えました。政府が訪日外国人を沢山招きたいという政策に乗ってビザを緩和したので、旅行者が増えてホテルが足りなくなり、民泊の需要が高まりました。
しかし、多くの民泊施設はマンションやアパートを利用した物なので、近隣住民とのトラブルや苦情が多く、さらには、旅館組合が「民泊は我々の権利を侵害しているし、違法だ」と言い出しました。
旅館組合の言い分はもっともですが、ならば旅館組合も頑張って集客すればいいと思うのですが・・・・
まあ、それは良いですが、政府は東京都大田区や大阪などを特区として、届け出制になりました。
まだ条例の段階です。
せっかく特区にしたのに条件が厳しすぎて、届け出をする業者が全くいない現状が有ります。
最大の難点は
6泊7日以上という条件です。
長く連泊する人じゃないとダメという事です。
これではなかなか難しいですね。
だから民泊許可申請が少ないのです。
そこで、届け出をしないで民泊の運営をする人が多数いるそうです。
これは問題ですね。
しかし、今年中には旅館業法が改正される可能性が高いです。
このままだと、増え続ける旅行者や日本人の出張族や旅行者が困る事態になります。
新しい旅館業法が施行されてから、副業で民泊ビジネスをしても良いかもしれません。