横浜の工務店ファーム建設のブログ

創業40年の工務店有限会社ファーム建設のブログです。横浜市内東京都内を中心に建設関連事業を行っています。新築注文住宅、リフォーム工事、リノベーション工事、不動産相談、空き家対策等、お気軽にお寄せください。ブログは日々の事をいろいろ書いたり、住宅関連の耳寄り情報をお伝えしていきます。

タグ:横浜市

つい先日、弊社のお客様から

ちなみに横浜市戸塚区にお住いのお客様です。

屋根


お客様
「知らない業者からお宅の屋根が壊れているから補修工事をしたい」と言われたと連絡が有りました。

早速、お宅へ行ってみると

全く屋根は綺麗で一つも雨漏りをしている場所も有りませんでした。

写真をしっかり撮りお客様に説明したら、とても安心していました。

簡単に言いますとリフォーム詐欺業者が営業に来てちゃんと見ても居ないのに

「屋根が壊れている」と言ってきたのでしょう。

大体、家の下から見て何で屋根が壊れているなんてわかるのでしょうね?

全く謎です。

お気を付けくださいね。

梯子をかけて屋根に上ってみないと普通は分からないです。

詐欺業者は適当な事ばかり言うので真に受けない事です。

それと大事な事は、「何か可笑しいな」と思ったら近くの業者さんでも良いですし知り合いの業者さんにも見て貰う事ですね。

それで本当に補修が必要なら、何も問題は無いと思います。

その辺りお気を付けください。

コチラの関連記事も読んでください。










放射性廃棄物2[1]

余り知られていませんが、横浜市内の小中学校には放射能廃棄物が置かれています。

ちなみに、このようにドラム缶に入れられている画像の状態が正しいらしいですが、実際はそのようになってないようです。

東日本大震災で東京電力福島第1原発事故で汚染されたものだからです。

元々小学校には、屋上に貯まった雨水を利用してトイレの水に使ったりする雨水利用施設がありました。

そこに放射能を多量に含んだ雨が降り、雨はトイレで使われたと思いますが、泥が貯まりそれが多量の放射能を含んで居たために指定廃棄物になりました。

指定廃棄物にしたは良いけど、処理に困りそのまま放置されています。

横浜市も

環境省も

学校を管轄している文科省も

勿論、東京電力も

誰も責任を取りません。

この指定廃棄物が有るのは以下の小中学校

港南台ひの特別支援学校、あかね台中、下野谷小、南山田小、末吉小、軽井沢中、森の台小、杉田小、都筑小、東山田中、早渕中、青木小、東山田小、十日市場中、茅ケ崎東小、山下みどり台小、中山中

勿論、保護者の方々は怒っていますが、全然話は進みません。

子供たちの体に何か有ったらどうするんでしょうか?

そもそも、こんな誰も責任と取らない取れない原発は必要ないという事ですね。

最後まで読んで頂きありがとうございました。





道を歩いていたら

シロアリ

う・・・・くさい!!!

汚水のにおいが凄い!!!!と周りを見渡したら

バキュームカーが止まっていたなんて事有りますよね、たまにですけど。

あれは、浄化槽の汚水や汚物を取り出している作業中なんです。

今は一般的には、生活排水等は水道管を通じて流れていき浄水施設で洗浄などをされまた川に流れるような仕組みになっています。

しかし、昔は浄化槽を設置して各家庭や地域で浄化槽の中で排水をある程度綺麗にしていました。

ですから、定期的にバキュームカーがきて浄化槽の点検や汚水や汚物の除去をしなければならいのです。

これは条例で決められている事です。

弊社がある横浜市はけっこう、まだ浄化槽を使っているお宅が多くあります。

横浜市はそういう状況を理解し、助成制度等を使って、浄化槽の撤去や完全水洗化を促しております。

最近、立て続けにお客様からお問い合わせがありました、何で同じような時期に?と思った所

地域によって1年以内に浄化槽廃止工事を行うと補助金を出しますよ!と横浜市がやっているからでした。

主な撤去工事の施工例は3つです。

① 細かい器具を外して浄化槽のみを敷地内に埋める工事

② 浄化槽をバラバラにして完全に解体する。完全撤去工事

③ 浄化槽を綺麗にしてそのまま残し倉庫や別の利用方法にする工事

③をやられる方は余りいないですね一般家庭では・・・工場をやられていたり会社ですと大きな浄化槽だと思うので可能かと思います。

②は完全に撤去する形なので、費用は割と高くなります。しかし完全に撤去するので敷地を仮に売却するときがきたら、無駄な費用を省く事が出来ます。

①これが一番多い工事です。費用も②と比べれば安くなりますし、器具を外してそのまま穴を掘り埋めるので、安く済みます。

①の工事をするデメリットは、敷地内に埋めるので、敷地を売却する際に、土地に何かを埋めているというのはマイナス要因になります。どういう事かと言うと、埋めている浄化槽を撤去と解体費用を売却価格から差し引かれたり、そもそもの不動産価格が下がってしまったりします。

穴を掘る訳ですから、評価が下がる場合があります。(すべてではありません)

これはお客様の判断になりますので、しっかりお考えになってみると一番いい方法が見つかるかもしれません。

「浄化槽廃止工事まだやっていないな・・・・」って思った方は工事をオススメします。

弊社で工事をする際は横浜市指定業者の協力会社様による施工になります。

お問い合わせお待ちしております^^

お問い合わせはコチラまで

有限会社ファーム建設
神奈川県横浜市港北区篠原町1187-6
TEL 045-421-5134

最後まで読んで頂きありがとうございました。

赤ちゃん

妊娠すると気になる出産費用

私は最近、妻が妊娠しました。

妻は初婚で私はバツイチなのですが、(ちなみに私は子供はいません)

産婦人科に行き、診察をして貰い診察料を当然お支払するのですが

「15000円」かかりました。初診料も込みです。

私は、そんなもんかなと思っていました。

支払を終えて帰ろうかなって思っていたら、私たちの次に会計をする若い夫婦がいました。

「9000円です」と言われて、若い旦那さんは物凄く動揺したみたいで

頭をカリカリ掻いたり掻き毟りはじめました・・・・・

知らなかったのでしょう・・・・健康保険は使えず実費診療だという事を。

若い方なら尚更、驚いたと思います。

意外と知らない人が多いです。


知っていれば安心。出産費用で慌てない補助制度

・出産育児一時金

42万円(健康保険加入者対象)
※お子様一人に付きの金額になります。

・妊婦健診で使える補助券
※8万円相当(横浜市の場合)

・98日間、給与の3分の2がもらえる出産手当金
※働いていたお母さん向けのものです。

後は様々な高額医療控除等があります。

出産費用は一体いくらかかるの?

これは、大体になってしまいますが

40万円~100万円くらいが相場だそうです。

総合病院や大学病院、専門の産婦人科医院など様々です。

出産前後は出費がどちらにしても嵩みますよね。

やはり貯金をして少しずつ貯めれば何とかなると思います。

保育園も大事だけど出産の助成や補助の方も大事にして欲しい

「保育園落ちた日本死ね」のタイトルのブログが話題になりましたね。

今は政府は保育士の待遇改善や保育園にしっかり入れるように制度を考えようとしています。

それは良いことです。でも・・・・

ちょっと待って!

政府は少子化対策に力を入れると言っていますが・・・子供を増やすような政策は全くないですよね。

増やす方に力をもっと入れないと、いや保育園対策も同時にやってほしいですね。

健康保険で出産や検診費用は払えないというのは私はやっぱりおかしいと思います。

病気じゃないからとか色々な理由があるのかもしれませんが、そんなのはただの官僚主義です。

「前例がないからできません」という事です。

子供を増やさないと日本は終わってしまいます。人口が減れば税収や所得が減るのは当たり前です。

政治家にはもう少しこういった所を考えて欲しいですね。

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