夏はトマトが美味しい季節ですよね。
私はけっこうトマト好きです。
甘みと酸味が効いていると凄くおいしいです。
そんなトマトを大手ゼネコンの大林組が栽培しています。
建設業と農業なんて・・・全然関係なさそうですが、数年前から検討していて最近始めたみたいです。
太陽光を使った再生可能エネルギーを利用して温室ハウスを使って栽培しているそうです。
大きなゼネコンですから、主な事業は建設と土木だと思います。
収益基盤が出来る新たな事業の柱を探していて今回、農業になったそうです。
何故このニュースを取り上げたかと言うと
私は基本的には経営は数個の事業ををして柱を作るのが重要だと思っています。
バブル期は建設業といえば、もっとも景気が良い業態でしたが今は長引く不況や消費増税、デフレで建設業は厳しい状況になってきています。
今後はもっときつくなると思われます。
今、問題になっている空き家有りますよね。
空き家をリノベーションして売る、または賃貸するのが流行っていますね。
これは、暫くはいいと思いますが人口が減っていて若い世代の収入が増えない状況はなかなか簡単には好転しないと思います。
私はこの空き家を解体して更地にして、農業をやることを考えています。
場所によっては有りじゃないかなと思います。
さすがに大林組のように、太陽光がどうのこうのっていうのはちょっと出来ないですけどね。
アパートの空き室を利用するのも出来ると思います。
ビニールハウスみたいに出来ますからね。
今後はこういった新しいやり方が良いのじゃないのかなと思ってます。
最後まで読んで頂きありがとうございます。