横浜の工務店ファーム建設のブログ

創業40年の工務店有限会社ファーム建設のブログです。横浜市内東京都内を中心に建設関連事業を行っています。新築注文住宅、リフォーム工事、リノベーション工事、不動産相談、空き家対策等、お気軽にお寄せください。ブログは日々の事をいろいろ書いたり、住宅関連の耳寄り情報をお伝えしていきます。

2016年07月



とっても綺麗に撮影が出来ました。

ありがとうございます。

弊社の社長の藤井寅三の動画になっております。

今後も、動画コンテンツを制作して行きたいと思ってます。



宜しくお願い致します



不動産業者は去年数年ぶりに増えたそうです。

オリンピックも有るし儲かる感じがするのかもしれません。

それに私も今勉強してますが宅地建物取引士という不動産業には無くてはならない資格も人気ですね。

私は勉強する為に、専門学校に週に数回通っているのですけど、まあみなさん不動産業者の方々なんですね。

その方たちの会話を聞いていると

お金の話ばかりしています(笑)

お金


むろん私はそんな話はしません。

不動産会社の社員はよっぽど大手じゃない限り安月給なんです。

安月給+歩合給が基本なんですね。

だから、生活して行くためには、ガンガンと売買や賃貸の仲介をしなければいけないのです。

一番大きいのは売買でしょう。

大きな金額になると、仲介手数料が例えばですけどね。

3000万円(物件価格)

仲介手数料 3%+6万円

96万円が不動産業者に入ります(+8%の消費税ですね)

その96万円の30%だとか20%が営業を担当した社員に歩合給として支払われています。

「営業なんてそんなもんよ」なんて思うかもしれないですけどね。

歩合欲しさに、おとり広告や無理やり売ったり貸したりします。

大事な重要事項説明を無免許の営業社員がやったりもしています。

これは、宅建業法違反なんですけどね。

私も過去に経験がございます。飲食店を経営しようと思って物件を探していましたら、たまたまセンチ○リー21の営業マンと知り合いになりまして、物件を探して貰いました。

すると数件物件を持ってきました。

現地へ行く→検討する→また違う物件の現地へ行くを繰り返していました。

それなりに、リフォーム工事もしなければならないですし、家賃も相応ですから、慎重に選ばないといけません。

それなのにセンチ○リー21は「まだ決めないのですか?早くしないと決まってしまいますよ?」とかガンガン言ってきます。

「ええと、嘘を言ったらいけません。私は直接オーナーに聞きましたが殆ど物件がなかなか借り手が見つからないで困っていると言ってましたよ?」

そう言いました。

「え・・・いや、そんな事ないですよ。いい物件は早くしないとダメなんです」

こんなやり取りでした。

基本的にお客さんをお金にしか思ってないんですね。

「大きな買い物だから丁寧にお客さんが納得出来るまで対応しよう」とか余り思わないのでしょう。

不動産業界は不動産会社で働く従業員にモラル向上を促しています。

それが、宅地建物取引主任者から宅地建物取引士への士業への昇格及び名称変更に現れています。

はっきり言ってそれをしたいなら、名前を変更するのではなく、歩合給料制度の廃止を盛り込むべきです。

「え~そんなんじゃやる気が出ないよ~」なんて思う不動産屋さんは辞めるべきです。

人の資産を産んだり移動させたり新しい生活の糧を作る大切な仕事なのですから、ただ単純に「儲かる」とか「お金になるから」とかでやってはいけない仕事です。

物件購入は慎重にしてくださいね^^担当者に聞いてみると良いですね。

「あなたのお給料は歩合ですか?」と歩合だと答えたなら止めておきましょう。

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最後まで読んで頂きありがとうございました。



暑い・・・・

今日は横浜市内は29度です。

なんかもっと暑くないですかね?

ちょっと涼しかったからそう思うのかもしれないですね。

そんな暑い日は打ち水が良いですね。

ちなみにこの撒いているお水は井戸水です^^井戸水なのでメチャクチャ冷たいです。

飲む事は出来ないお水なんですけど、気持ちが良いです。


打ち水

会社の前を打ち水をしました。

「打ち水って何でするの?」

これやってみるとわかりますが明らかに涼しくなります。

2度くらい周りの温度が下がるそうです^^効果有りますね。

たまに「打ち水大作戦」とかいうような名目で一斉に街で打ち水をしていますよね?

あれは、凄く良いという事です。

「何がいいのか?」

それは、温度が下がればエアコンの設定温度も変わります、ですからエコになるんですね。

ちなみに、打ち水の効果を高めるには、日陰がいいんです!

メチャクチャ熱くなっているアスファルトにやっても直ぐに蒸発してしまって意味がありません。

せっかく打ち水をしたのに逆効果になってしまいます。

それは水蒸気が発生して暑くなります。「むわーーー」って感じになるんですよ。

なるべく日陰になっている所に水をまきましょう。

それと、植物にかけるのも二重の効果になりますね。

植物に栄養を与える効果と温度を下げる効果です^^

夏と言えば打ち水とマスカラスのスカイハイですね。

マスカラス

ミル・マスカラス

私的解説
凄くカッコいいマスクと空中殺法で少年たちを虜にしました。
しかし・・・素顔はすっごい不細工です(笑)
入場曲スカイハイは名曲として有名です。




スカイハイ

最後まで読んで頂きありがとうございました。




ブラック企業という言葉が定着してけっこう経ちますね。

最近ですと、某エグザイルさんの所属事務所が大変な事になっています。

LDHさんですけどね。

ブラック企業かそうじゃないかの起点って難しいですよね。でもハッキリしているのは、働いている人たちが働く事と人生に生きがいと楽しさを感じられているか?

そこが重要だと思います。

勿論、弊社が所属している業界は建設業界です。

建設業界は、最近は人気が無い職種ですね、昔はそうでもなかったと思うのですけどね。

様々な業種や業界にブラック企業は存在すると思いますが、私はコンビニが一番ブラック企業なのでは?

と、思っています。

コンビニ


今はコンビニでは

「こんなのコンビニで出来るってすごい!!」

「コンビニという枠組みを超えているサービス」

「コンビニって飲食店なのか?」

と思えるようなサービスが存在します。

・セルフまたは創るコーヒーの販売

・ドーナツ販売

・種類豊富なホットスナック系販売

・各種税金や光熱費の支払受託業務

・宅急便の受け取りと受付

・保険の取次

・各種チケットやネット通貨の販売

・八百屋かと思うくらいの野菜の販売

これ、、、凄くコンビニは便利だと思うんですけど・・・・働いている人は大変ですよね。覚えることが多すぎて。

それにコンビニは殆どがFC経営です。これが一番酷い・・・・

そもそもFCというのは奴隷制度みたいなものなので、どんな業態でもFCは奴隷制度です。

FCになった人は儲からないようになっています。

高い加盟料金と毎月の売上から本社へ払うロイヤリティーが経営を圧迫します。

そして一番はお弁当や食材の廃棄料金です。これが最悪に経営を圧迫するそうです。

FCの店長
「廃棄料金が嵩むからちょっとお弁当の仕入れを少なくして効率化しよう」

コンビニ本社SVとかいうなんのアドバイスも出来ない人
「いやいや、沢山棚をいっぱいにしないとダメですよ。みっともないしキャンペーンを沢山やってくださいよ」

こうして勝手にお弁当を送りつけてくるそうです。

勿論、その破棄する経費はFC持ちだそうです。

私の家の近くのローソンでも、年老いた店長さんが深夜から朝まで働いています。

きっと人件費を浮かせるためでしょう・・・・

「いや~疲れちゃうね」とたまに言っています。

なんだかそういう姿を見ると本当はセブンイレブンが良いけど・・・ローソンを使ってしまいます。

結局、ブラック企業問題は消費者自身の問題だと思います。

私も含めて何処かで過度なサービスを安く提供してほしいと思っている事です。

「今だけ、金だけ、自分だけ」のような精神だと、ドンドンそういうブラック企業を生み出すことになります。

便利さや安さだけじゃなくて違う価値観で何かサービスを受ける事を考えてみるといいかもしれません。

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最後まで読んで頂きありがとうございました。










以前、こんな記事を書きました。





お客様からご相談が有り、お手伝いをさせて頂きました。

無事に後見人にお客様がなれて、何とか今後の生活が送れそうです。

良かったです。

後見人になると被後見人の資産を動かすことが出来ます(資産運用や解約)

資産とは

・不動産

・株式

・各種保険等

このような物を現金化出来れば、高齢者の方やパートナーが入院して入院費を支払うにしても大分助かると思います。

しかし・・・嘘をつく悪い奴もいるわけです。

そのお客様は株式を解約しようと過去に問い合わせをしたそうです。

悪い


お客様
「入院費や施設利用料も払えないので解約をしたいのですけど・・・」

嘘つき証券会社社員
「ご本人様でないとそれは出来ません」

お客様
「ですけど、その本人はもう意識も朦朧としている状態で・・・私はそういう株とか分からないので解約したいのですけど」

嘘つき証券会社社員
「ですから、ご本人様じゃないと解約も何も出来ません」

ここで会話終了。

「ですから、ご本人様じゃないと解約も何も出来ません」←これは、そうですね。しかし、ここで話を終わらせるのはダメですよね。

「ですから、ご本人様じゃないと解約も何も出来ません。しかし後見人制度や社内規定で任意後見人になって頂ければ解約も出来ます。資料などご案内しましょうか?」←こう案内するのが正当ですね。

ようは解約されたくないんですね。

そこで悩んでいたお客様は弊社に世間話の途中で相談されてきました。

私はそういった事は知っていたので


「そんな事はないですよ。法定後見人になれば資産管理が出来るので出来るはずです。」

嘘をついていたわけですね。その証券会社は・・・・

証券会社や保険会社というのは、加入や口座開設の時はやたら丁寧ですが、解約や何か有ると適当な対応が多いですね。

わざと難しい言葉を使ったり複雑にしたり。

勿論上記に当てはまらない個人的には一生懸命営業やフォローをする人がいるのを知っています。

しかし全体的には

「今だけ、金だけ、自分だけ」の気がします。

そういうマインドの人は金融資産や大きなお金を扱う職業に就いてはいけないと思うんですけどね・・・

株や投資信託はやらないに越したことは有りません。

お気を付けください^^

最後まで読んで頂きありがとうございました。










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